インフルエンザウイルスは生体の外でも生存できます。



ドアノブ、つり革、紙幣、他の物からも、感染が起こります。
物に付着したウイルスが生存可能な期間は、金属やプラスチックのように、
多孔質でない硬い物の表面では1~2日間、乾燥した紙では約15分間、
皮膚では5分間だけ生存すると言われています。
しかし、ウイルスが粘液の中にある場合は、この期間は長くなり、
鳥インフルエンザウイルスは、凍結により限りなく長く生存します。

インフルエンザの感染予防策とは



免疫力が低下すると感染しやすくなるため、
十分な栄養や睡眠休息を十分とることが大切です。

■手洗い
手で目や口を触らないこと、石鹸による手洗いや、手洗いに行けない場合は、ディフェンドウォーターを手の平にまんべんなく噴霧し、全体にゆきわたるように延ばします。

■マスク
防塵性の高い使い捨て型のマスクを使用します。正しい方法で装着し顔にフィットさせなければ有効な防塵性を発揮できないので注意が必要です。

■人ごみを避ける
人ごみや感染者のいる場所への出入りは極力避けてください。

■換気をこまめに行なう
換気をこまめに行なってください。空気清浄機などでも効果があります。部屋の湿度(50~60パーセント)を保つようにすれば、ウィルスを追い出すことができ、飛沫感染の確率を大幅に減らすことが可能です。もし加湿器を使用する場合は、ディフェンドウォーターを加えてください。空中に浮遊するウイルス菌を除菌する事ができます。※詳細は加湿器ページをご覧ください。

■うがいをする
うがいは予防目的として有効です。ウィルスは口や喉の粘膜に付着してから、約20分で細胞内に侵入すると言われていますので、帰宅後だけでなく、会社や学校でもこまめにうがいする事が大切です。その際、うがい用のコップは持参し、ディフェンドウォーターで除菌してからご使用ください。コップ全体にスプレーし軽くすすげば大丈夫です。

■除菌する
ウイルスは日光や消毒薬に非常に弱いため、ドアノブ、テーブル、蛇口などは、ディフェンドウォーターをスプレーし、こまめに拭き掃除をします。また、衣類に唾液やくしゃみ等が付着している可能性もありますので、念のためこまめに洗濯すれば安心です。洗濯時にディフェンドウォーターを加えれば洗濯物の除菌も行なえます。

テーブルの拭き掃除に



ダイニングテーブルや料理台は、食べ物の残りかすが付着したり、外から持ち込んだ買物袋やバッグを置いたりと、意外に不衛生です。水ですすいだだけのダスターを使っていると、細菌の繁殖に気付かず、菌をテーブルに塗り広めることにもなりかねません。そこでおすすめなのがディフェンドウォーターを使った拭き掃除です。ディフェンドウォーターをまんべんなくスプレーし乾いたダスターで拭くようにすると、テーブルを確実に除菌することができます。軽い油汚れも分解して拭き取る事ができますから一石二鳥です。